ダーツの何が面白いの?

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スポーツとしてのダーツの歴史はおよそ700年程度。100年戦争の間、イギリスで兵士たちがビールの樽をターゲットに矢を放って腕を競ったのがきっかけとなり、その後あらゆる改良を重ねて現在のようなダーツが日本に広まりました。

先ず、生き延びるための手段としてではなく、気軽にスポーツとしてダーツが楽しめる時代に生まれたことに感謝をしましょう!

でも、ダーツの何が面白いの?

ダーツをやったことのない方は、何が面白いのか、疑問を持ったことはないでしょうか。「ただ投げるだけ」なんて思っている方のために、ダーツの楽しさについてわかりやすく解説します!

本能が刺激される

獲物を狙って弓を放ち、それを仕留める行為は「狩」という何千年もの間、地球上の人類にとって生き延びるための手段です 。狙いを外せば、餓死や病気の家族を養うことも出来ない、命懸けの重要なスキルだったのです。逆を言えば、命中すれば多くの人を喜ばせることが出来る、原始時代必修の技でした。

ダーツは、現代社会に生きる我々が忘れつつあるこの本能を目覚ますきっかけになるのです。「生まれ変わり」を信じている方は、『前世』の自分と繋がりを感じるのではないのでしょうか。

心と身体が鍛えられる。

ダーツは、現代社会で一番気軽に楽しめるスポーツです。

ダーツには、マラソンのように汗を流したり、サッカーのようにボールを巧みに蹴り走ったりなどのかっこよさは無いかもしれません。しかし、他のスポーツにはないカッコ良さがダーツにあります。

目標物を目掛けてスムーズに、効果的に投げるために、心と身体のバランスを整え、投げる際の腕の動きや角度と強さとタイミングを調整し、そして何よりも精神を統一させることが必要となります。コツを掴むためには、とても多くの物が必要とされるのです。そして、これらのコツを掴んでいくと自然と日常生活で身体と心のバランスが整います。

しかし、どんなにコツを掴んだとしても、予想外のどんでん返しもあり、毎回健康的なスリルが体験できます。

友達の輪が広がる

ダーツの楽しさが一度わかれば、年齢、性別、国境、言葉の壁を乗り越え、世界中と仲良くなれます。

ダーツを知れば知るほど、他のプレイヤーの投げ方が気になり、自然に会話が始まり、社交の輪が広まります。

ダーツの楽しさが一度わかれば、年齢、性別、国境、言葉の壁を乗り越えてわきあいあいと世界中と仲良くなれるのです。海外で言葉が通じない現地の方とダーツをして仲良くなったというケースは多数あります。ダーツこそが、世界平和への近道なのかも知れないのです。

モテる

スポーツをやる男性が学校内でモテるのは、漫画や映画でお約束のパターンです。現代は狩猟採集経済ではないにしろ、スポーツが得意というのは健康や社会への適応性の証であり、選手はエース的存在なのには違いありません。

しかし、サッカーも野球も、広場や専用コートなど一定条件の場所が必要となります。つまり、会社帰りやお休みの日に気軽に遊ぶことは無理なのです。

その点、ダーツは主要駅すぐ近くに多数あり、24時間営業している店舗も多く、料金も数百円からと、手ぶらで気楽に楽しめるスポーツなのです。

また、ダーツはお酒を飲みながら楽しめるスポーツです。飲み会の二次会としても、食事会の後に団体で遊んで仲良くなることも可能です。

さらに、ダーツは1週間も真剣に練習すればある程度楽しめるコツがつかめるので、すぐに周囲から「教えて!」とせがまれます。ダーツをすれば、アイドルになった気分が味わえるのです。

遊べる環境が整っている、お酒を飲みながらのプレイが楽しめる、駅のそばにある等の点から、大学生以上の年齢ならモテるスポーツはダーツなのです。

まとめ

気軽に遊べ、友達の輪が自然に健康的に広がり、心や身体のバランスも整い、自信が湧き、モテるスポーツは、ダーツなのです。

ダーツは、仲間と一緒でも一人でも気軽に駅前で楽しめるスポーツであり、遊ぶと精神と身体のバランスが自然に整えられる万能な文化なのです。

面白さいっぱいのダーツを始めてみてはいかがでしょうか?

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